スイスでお仕事ライフ

スイス、チューリッヒで仕事を始めて10数年。職場での日常をつづりたいと思います。

夏到来!サッカーユーロ2020‼

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ここ、チューリッヒにもやっと夏到来。

雨降りどんよりの春が長かったと思ったら、一息にお天気、26度くらいまで上がり、夏らしくなってきました。

ベランダの紫蘇も元気になり、ほっ。

まだリモートワークが続いていて、毎日おうちです。

スイスのコロナ状況は、ワクチン接種が進んでいる分、新規感染者数も減ってきて、このままいけば、7月にはホームオフィス推奨もなくなり、オフィス内ではソーシャルディスタンスが保てる場合に限って、マスクを着用しなくて良いことになるそうです。

オフィスに戻るのも時間の問題でしょう。

おとといからサッカー、ヨーロッパ選手権、ユーロ2020が始まりました。

コロナなんて忘れたかのような盛り上がりぶりです。

あちこちにスイスの国旗が飾られ、サッカーボールを形どったチョコレートや、国旗をあしらった袋に入ったポテトチップス、などなど色々出回っています。

これがワールドカップだと、日本の応援で忙しく、スイスにはかまっていられないのですが、ユーロ2020はもちろんスイスの応援をします。

Hopp Hopp Hopp、行け~!頑張れ!

しかしよく言われることですが、スイスのサッカーチーム、生粋のスイス人何人いるでしょう?

ほとんどが外国からの移民、そしてその二世、三世です。

多いのは旧ユーゴスラヴィアやアフリカから難民として来た人の子供たち世代。

みんな背景はどうあれスイスの国旗のもとに、一丸となって競う様子、微笑ましいですね。

我が家にも2人、ティーンエイジャーの子供たちがいますが、幼稚園から高校まで、クラスの半分以上が外国人または移民してきた二世三世でした。

子供たちは、あまり親の出身地がどこであろうと気にならないようです。

うちの子供たちは、友達には自分を半分日本人だと自慢して言います。

スイスで生まれて、スイスで育ったのに⁉

日本語もあまり上手ではないんですけれど。

理由を聞くと、全くのスイス人っていうのはつまらないから、だそうです。

日本人、といった方が格好いいんですって。

Cool!

と言われるそうです。

もちろんチューリッヒジュネーブの都会と、田舎とではかなり状況は違いますけれど。

それでも、スイス人しかいない環境を探そうとしたら、かなり山奥に行かないとないでしょうね。

私のいる職場でも、普段あまり気にしませんが、考えてみれば、ドイツ人、イタリア人、オーストリア人、トルコ、ポーランドルーマニアウクライナ。遠くはブラジル、コロンビア、ペルー、カンボジアにタイ、フィリピン、インド、スリランカ、そして私、日本人。

国際色豊かな環境です。

現在スイスの状況をよく反映している、と言えるのでしょう。

私がスイスに来たばかりのころ、スイスのサッカーはあまり冴えない様子でした。

ワールドカップでもユーロでも予選敗退が続いていて、ここ数年ですよね、予選に残れるようになったのは。

スイスと言えば、冬のスポーツばかりで、夏はどうもパッとしなかったのに。

難民を受け入れることで、体力的に優れた選手を集めることができた、と言えばそうですが、それだけではないんでしょう、きっと。

チームとして総合的に強くするには、チームワークが必要だし、お互いの理解とリスペクトがないと、と思います。

サッカーチームを見習って、仕事でも、国際色強い、イコール競争力が強い、となるといいですね。

それにしても昨日のスイス、ウェールズ戦、引き分け。

残念。

勝てる試合だったのに~。

次回、頑張って!

Hopp Hopp