スイスでお仕事ライフ

スイス、チューリッヒで仕事を始めて10数年。職場での日常をつづりたいと思います。

コロナ禍、スイスの目薬とキッチンラップ

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コロナのせいで日本に帰れなくなって一年半以上経ちます。

スイスに来て年数を重ねるごとに、それでなくてもしょっちゅう帰れず、親不孝をしている、という思いがつのるばかりなのに、それに追い打ちをかけるかのようなコロナ。

ため息ばかりですね。

あ~、帰りたい。

帰りたい。

仕事をしていると、長いお休みをとるのは大変です。

日本と比べればそれでも恵まれてはいますが。

3週間くらいなら、年に一度まとまった休暇としてとれるのですけれど、それでも日本での2週間の隔離を考えるとね……

家族や親戚、お友達とご無沙汰でつらいですが、ラインでビデオ通話したりしています。

母ともオンラインお茶会をしたり。

しかし日常生活で日々困ること。

日本へ帰る都度お買い物していたものが買えなくなったことです。

食料品などはそれでも、チューリッヒ日本食品店やコリアンショップへ行ったりして、お値段はともかく手に入ります。

一番困るもの、ずばり目薬です。

ロンドンやパリなどの大都会では買えるのでしょうね。

アマゾンさえないスイスでは、薬品は規制もあるし、手に入りません。

リモートワークになって、自宅で使うPCのモニター、大きめのを買ったのですが、それでもオフィスでは大きいのを2台使ってたので、目にかかる負担がかなり違います。

目が疲れて疲れて。

日本でまとめ買いしてくる目薬が切れてしまい、しかたがないのでこちらの薬局で買いました。

コンピューターで目が疲れるので、と言ったら、

「これがおすすめですよ。涙と同じ成分です。」

と言われ買ってみたのですが、なんとお値段17.5フラン(約2000円)‼

そしてこれ、目に悪くはないんでしょうけれど、効いている感もありません。

日本で398円で買っていた疲れ眼用の目薬。

一回さしただけで充血もサーっととれて疲労感もすっきり。

何て効くんでしょう!

風邪薬や胃腸薬なども日本で買ってくるに限る薬です。

大体、総合感冒薬って、こちらにはありません。

喉の痛みに効くのど飴、せきに効く咳止めシロップ、熱を冷ますお薬。

と、効き目が分かれていて、いちいち買うのも大変です。

それからさあ困ったもの。

日本のキッチン用ラップです。

もちろんスイスのスーパーでもキッチンラップ、同じようなものが売っています。

スイスの代表的大手スーパー、ミグロやコープのものは一通り全部試しました。

その都度がっかり。

切れないんです。

スーッと切れないので、力まかせに引っ張って伸びた挙句の果てに、ぐちゃぐちゃになるか、変なところで切れてしまい、どこに端っこがあるかわからなくなってしまうパターン。

日本のキッチンラップはすごいです。

すごくお安いものでもスッと切れて簡単。

帰国する都度、スーツケースの隙間に何本か入れて持ち帰っていました。

もうスイスのキッチンラップ、あきらめて、最近イケアで発見した、繰り返し使えるフードカバーを使っています。

シリコン製で、食洗器で洗って何度でも使えて便利です。

しかしスイスのイケアで売っているカバーは大きいんですね。

丸形と長方形の二枚セットですが、小さいサイズは売っていないのです。

この間、スイス人の友人とおしゃべりしていたら、

「ラップ、私も困ってたのよ〜。ひどいじゃない?ミグロのもコープのも使えなくって。でもね、発見したの、これ。すごいお薦め。」

と、一本持って行ってと言われ、頂いてきました。

スイス人もキッチンラップには困っていたんですね。

スイスの会社で作っているSAROGOLDというキッチンラップ。

そんなスイス人の困った、を解消しようと工夫したそうです。

SPARというスーパーで売っているそうです。

こちらで困っている方、お試しください。

サーっと気持ちよく切れます。

地厚感があり、電子レンジも冷凍もOK。

それにしても日本に帰りたい……