スイスでお仕事ライフ

スイス、チューリッヒで仕事を始めて10数年。職場での日常をつづりたいと思います。

4回目、ワクチン接種受けました…

    

猛暑が続いておりますが、ここチューリッヒは夏休みモード!

近くのスーパーなども人がぐっと減って静かです。

学校の夏休みが始まり、ヴァカンスへ出かける家族が多いのですね。

しかし、市内に出ると、人で溢れかえっている…

どういうことでしょう?🙄

出勤も始まり、私も週に2~3日のペースで、出社しています。

電車やトラムも結構、沢山人が出ていますねえ。

スイスではコロナはもう終わったことにされてしまったので、マスクをしているのは大抵、他の国から来ている観光客だけです…

しかし、感染者数は増えているのだそうです。

まあ、検査ももう受けなければならないものでもないので、確かな感染者数は把握できないのでしょうけれどね。

2回目のブースター接種(計4回目ってこと?)、80代の高齢者と基礎疾患のある方から、始まりました。

80代って、どういうこと?

と思いましたが…

70代はリスク少ないのでしょうか?

80代以下で基礎疾患のない方は、80代の方が終わり次第始めるそうですが、60代以下にも周ってくるのは、秋以降だそうです。

その頃にはワクチンも、オミクロンに合わせたものが出回るとのことです。

しかし、旅行など個人の事情ですぐにでもワクチン接種を受けたい人は、費用の一部を自己負担することで、受けられるようになりました。

7月1日から受付け、とネットで調べていたので、スイスに戻ってすぐに予約しました。

大型接種センターはもう閉めてしまっているので、薬局などが主流です。

あまり近所では受けられる薬局がリストになかったので、市内に出て、大きな薬局で受けて来ました。

4回目も3回目と同様、ワクチンの量が半分とのこと。

私は3回ともモデルナだったので、4回目もモデルナでした。

自己負担額は60スイスフラン(約8500円、うわっ!円安~…)

その場で支払いました。

秋に一時帰国する予定があるし、お金には代えられないと思い受けましたが、秋まで待てばまた無料になるようです。

まあ、無料になっても受ける人どれくらいいるか、は疑問ですけどね。

ほとんどの方もう一度は感染しているのですから。

気になる副反応ですが、私は朝早い時間に受けて(9時)、お買い物なんかブラブラしてから帰宅しました。

午後3時くらいになって、何か体中が痛い…

腕の接種した所も痛かったです。

午後はこの日リモートでしたので、何とか大丈夫でした。

しかし、2回目の後と比べるとずいぶんラクだったかな?

一晩寝たら、次の日は元気!

無事、出社しました。

会社の帰り、家に帰ってお料理する気ゼロ。

ワクチンのせいではないですが…

で、チューリッヒ駅ナカにあるMARUという日本食のお店で丼ものをテイクアウト。

夫の分の唐揚げ丼と、私のとんかつ丼😋

美味しかった~